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CES-Q007-1 (CIAJ) 是什么测试标准?

2024-7-28 17:55| 发布者: 曾工| 查看: 73| 评论: 1|原作者: 286|来自: 电磁兼容网

摘要: 近年、AC 商用電源を使用した高度な機能を実現する通信機器が市場に多く供給されることにより、雷によって発生する過電圧に対する耐力*が不十分な通信機器の故障が顕在化してきた。通信機器に対する雷過電圧の障害対 ...
近年、AC 商用電源を使用した高度な機能を実現する通信機器が市場に多く供給されることにより、雷によって発生する過電圧に対する耐力*が不十分な通信機器の故障が顕在化してきた。通信機器に対する雷過電圧の障害対策は、機器そのものの雷過電圧耐力の強化以外にも接地、外部保護装置の 3 者によって行うべきものであるが、現在の日本国内では、すべての機器に共通した接地条件が提供されていない課題がある。これまで、通信機器に関する雷過電圧耐力規定は、広く認められた国内基準が無く、通信機器の製造業者は、各社の市場経験に基づき独自の対応を実施してきた。CIAJ では、ITU-T K.66(2004 年 12 月)の制定を受け、「過電圧耐力検討 WG」を発足させ、その検討結果を CES-Q007-1「雷過電圧に対する通信機器の保護ガイドライン」 (2008年 1 月)として制定した。内容は、下記で構成されている。① 雷過電圧保護の考え方② 機器の雷過電圧保護設計指針③ 雷過電圧印加試験方法④ 通信機器の雷過電圧保護の目標値今回、ITU-T K.66 の Appendix Ⅳが K.44 に移行された 2012 年版の制定を受け、ITU-TK.21、K.44 に準拠するよう内容の見直しと設計指針としての見直しを行い改訂した。具体的には、①と②は用語を含め見直しおよび機器保護の定義に K.44 を適用、③は K.44に準拠、④は K.21 および K.44 と整合性を考慮した内容とした。*以下、雷によって発生する過電圧を雷サージ、対する耐力を雷サージ耐力という。1.2 目的本ガイドラインは、通信機器の製造者業界として自主的な設計指針を定め、雷の影響による通信機器の故障を軽減することを目的とする。尚、製品安全(セーフティ)および 装置誤動作(イミュニティ)の観点には言及しない。製品安全は JIS C 6950-1、装置誤動作は JIS C 61000-4-5 を参照のこと。1.3 適用範囲本ガイドラインは、国内のユーザ宅内に設置する事を目的に製造され、建物外部に接続されたメタル配線の通信回線(建物外部に露出した構内配線を含む)を収容する端子を有する通信機器を対象とする。また、直接建物外部に接続されたメタル回線収容端子を持たないものでも、DSU などの後段に接続され雷サージの影響を受ける可能性のある通信機器は本ガイドラインの対象とする。ただし、ファクシミリおよび関連機器およびそのオプション機器に関しては、複合機としての扱いを受けるものも含まれるので、本ガイドラインの適用対象機器から除外する。
近年来,由于市场上供应了众多使用交流商用电源、具备高级功能的通信设备,雷电产生的过电压导致耐力不足的通信设备故障问题日益凸显。
针对通信设备的雷电过电压防护措施,除了强化设备自身的雷电过电压耐力外,还应通过接地、外部保护装置这三个方面来进行,但目前在日本国内,存在无法为所有设备提供统一接地条件的问题。
此前,关于通信设备的雷电过电压耐力规定,没有广泛认可的国内标准,通信设备的制造商们都是根据各自的市场经验进行独自应对。
CIAJ 接受了 ITU-T K.66(2004 年 12 月)的制定,成立了“过电压耐力研讨 WG”,并将其研讨结果制定为 CES-Q007-1《关于雷电过电压的通信设备保护指南》(2008 年 1 月)。
内容由以下构成:
① 雷电过电压保护的思路
② 设备的雷电过电压保护设计指针
③ 雷电过电压施加试验方法
④ 通信设备的雷电过电压保护的目标值
此次,接受了 ITU-T K.66 的 Appendix Ⅳ转移至 K.44 的 2012 年版的制定,按照 ITU-T K.21、K.44 进行内容的审查和作为设计指针的审查并进行了修订。
具体而言,①和②包括术语在内进行了审查,并在设备保护的定义中适用 K.44;③依照 K.44;④考虑了与 K.21 及 K.44 的整合性。
*以下,将雷电产生的过电压称为雷电浪涌,对应的耐力称为雷电浪涌耐力。

1.2 目的
本指南旨在作为通信设备制造商行业自主制定的设计指针,以减轻雷电影响导致的通信设备故障。
另外,未涉及产品安全(safety)和设备误动作(immunity)的观点。产品安全请参考 JIS C 6950-1,设备误动作请参考 JIS C 61000-4-5。

1.3 适用范围
本指南适用于以在国内用户住宅内设置为目的而制造,具有容纳连接建筑物外部的金属布线的通信线路(包括建筑物外部露出的内部布线)的端子的通信设备。
另外,即使是不直接具有连接建筑物外部的金属线路容纳端子,但如 DSU 等在后段连接可能受到雷电浪涌影响的通信设备,也属于本指南的对象。
但是,传真及相关设备以及其可选设备中,作为复合机处理的也包括在内,因此从本指南的适用对象设备中排除。

CES-Q007-1 (CIAJ) 是日本通信工业协会(Communications and Information Network Association of Japan,简称CIAJ)制定的一个测试标准。该标准主要针对通信设备的电磁兼容性(EMC)进行规范和测试。

CES_0040_2 雷過電圧に対する通信機器の保護ガイドライン \ 针对雷电过电压的通信设备保护指南
请查阅 https://www.emc.wiki/thread-18396-1-1.html 进行下载


(CIAJ) 是日本通信工业协会
请查阅 https://www.emc.wiki/thread-18396-1-1.html 进行查看


适用范围

CES-Q007-1 (CIAJ) 标准主要适用于各种通信设备,包括但不限于:
  • 无线通信设备
  • 有线通信设备
  • 交换机和路由器等网络设备
  • 其他涉及通信和信息传输的电子设备

路过

雷人

握手

鲜花

鸡蛋

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引用  曾工    2024-7-28 18:09

CES-Q007-1 更新为CES-0040-2

CES-0040-2        雷過電圧に対する通信機器の保護ガイドライン 第2版(1.2MB)

CIAJ では、ITU-T K.66(2004 年 12 月)の制定を受け、「過電圧耐力検討 WG」を発足させ、その検討結果を CES-Q007-1「雷過電圧に対する通信機器の保護ガイドライン」 (2008年 1 月)として制定した。


内容は、下記で構成されている。① 雷過電圧保護の考え方② 機器の雷過電圧保護設計指針③ 雷過電圧印加試験方法④ 通信機器の雷過電圧保護の目標値今回、ITU-T K.66 の Appendix Ⅳが K.44 に移行された 2012 年版の制定を受け、ITU-TK.21、K.44 に準拠するよう内容の見直しと設計指針としての見直しを行い改訂した。具体的には、①と②は用語を含め見直しおよび機器保護の定義に K.44 を適用、③は K.44に準拠、④は K.21 および K.44 と整合性を考慮した内容とした。*以下、雷によって発生する過電圧を雷サージ、対する耐力を雷サージ耐力という。


CES-0040-2

CES-0040-2

CES-0040-2


CES-Q007-1 就缺中间的007

CES-Q007-1 就缺中间的007

CES-Q007-1 就缺中间的007

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